今回はジャストインホームの断熱性についてご紹介します。
ジャストインホームは断熱等性能等級5を取得しています。
断熱等性能等級とは、
品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に規定された
省エネ性能を表す等級のことを示したものであり、
国土交通省が制定しています。
「断熱」とは熱が伝わらないようにすることです。
つまり断熱性があがるということは、
室内と外気の熱の出入りがしにくくなる、
外気の温度が室内に伝わりにくくなる、ということです。
住まいの断熱がスムーズに行われると、
暑い日も、寒い日も、
家の中は快適な温度を実現することができます。
すると、エアコンの設定温度も夏は高めに・冬は低めに設定できるため、
電気代の節約にもつながります。
ジャストインホームでは断熱性を高めるために、
玄関ドアには断熱ドアを採用しています。
(YKK AP ヴェナートD30)
窓やドアから出入りする熱は、屋根や外壁よりもはるかに大きな割合を占めています。
そのため、窓には樹脂サッシ・Low-E複層ガラスを採用しています。
(YKK AP APW330)
フレーム部分が樹脂のため、結露の発生を軽減してくれます。
Low-E複層ガラスとは、
室内側ガラスをLow-E金属膜でコーティングし、
暖かい太陽光を取込み、室内の暖房熱を逃さない複層ガラスです。
このように、フレームをアルミにし、
ガラスを複層にすることで、断熱性を高めています。
いかがでしたでしょうか?
少しでも気になった方は是非、
内覧の際に断熱性も体感してみてください!